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年末年始旅行者数は2年ぶり増 JTB見通し(2) 国内盛り返し、海外は過去最高に

アンケートでは利用交通機関について、乗用車が同2.1ポイント増の69.0%となったが、高速・長距離バスが同4.9ポイント減の3.2%、LCCが同0.1ポイント減の1.3%と減少。JR新幹線が16.5%、在来線・私鉄が12.0%でいずれも数字を伸ばし鉄道人気が顕著に。利用宿泊施設は、ホテルが同4.2ポイント増の28.5%、旅館が同1.0ポイント増の15.2%と好調。アンケートから「話題の宿泊施設」「観光列車」への注目の高まりが感じられ、これが結果に直結した格好だ。

方面別では、東北の同4.7ポイント増が目立つ。山深い秘湯やスノーシューツアーなど冬のアクティビティが人気だという。そのほか東海や中国が増え、関東や北陸は数字を落とす見込み。

海外旅行人数は同2.8%増の70万4千人で、13年を上回り過去最高に。日並びのよさもあり2月に復活した燃油サーチャージの影響も感じさせず、堅調が続く。

方面別ではアジア全体で同3.8%増、オーストラリアなど大洋州が同3.7%増など、航空座席供給量が減少しているグアム・サイパン以外は上昇。「ルック」の予約状況から、ハワイなどで出発日に料金の下がる1月3日を選ぶ人が多く、ヨーロッパ、オーストラリア方面の好調も目立つという。

平均費用は航空運賃の安価化や近距離志向の高まりなどから同0.4%減の20万6千円に。

調査は、全国の15―79歳の男女1200人へのアンケートや販売状況などから推計した。

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