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東京オリパラへ期待感、実感高まる JTBが開催迫り調査

JTB(髙橋広行社長)はこのほど、「東京2020オリンピック・パラリンピック」に関する調査を行い、結果を発表した。3月12日で開催まで500日と眼前に迫り、期待感や実感の高まりが感じられる結果になった。

「開催が楽しみか」の問いには、「とても楽しみ」が33・0%、「やや楽しみ」が42・0%と、約7割が楽しみであると回答。年代別では楽しみである割合は29歳以下学生がトップだが、各世代とも満遍なく期待感が高い。居住地別では首都圏近郊は開催地の近さが楽しみの理由に多く挙がったが、「日本開催」「盛り上がりそう」など大半の項目で居住地による差異はそれほど見られない。

開催が近づいてきての「実感」については、「わいてきた」8・6%、「ややわいてきた」30・4%、あわせて39%。1千日前のアンケートでは約20%だったことを考えると、実感は確実に高まっているようだ。

「関心ある競技」はオリンピックが水泳43・0%、陸上競技・マラソン37・3%、体操・新体操33・6%の順・パラリンピック競技は、車いすテニス42・6%、車いすバスケットボール34・2%が上位だった。

開催期間中はどう過ごすのか。観戦は92・7%が「テレビ」で、「競技場」は若い世代で多くなる傾向。過ごし方は「普段通り生活する」が 52・4%と過半数を占め、「オリンピックと関連のない旅行をする」と回答した人は4・9%。旅の内容は「混雑を避けるために開催に関係のないところへ」が首都圏では 65・7%と他地域より多かった。

そのほか、オリンピック開催で義務付けられている文化プログラムの実施は過半数が「知らないし興味もない」。各地で増えてきたプログラムの認知度の低さが浮き彫りになった。

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