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藁焼きタタキやイカ活造り 寅八商店梅田店、本場の鮮度・味を再現/大阪

大阪キタで、本場さながらのカツオの藁焼きタタキが食べられる。高知市に本拠を構えるA’s Creative Dining(明坂直樹社長)が11月11日にオープンした「寅八商店梅田店」。個室を含めて100席を備える大バコの店で、旅行会社からの送客にも応じる。

店は、お初天神の北側にある。店に入って目に飛び込んでくるのが、1階の大部分を占めるオープンキッチン。大きな生けすには、山口県萩直送のイカが泳ぐ。「イカは佐賀の呼子が有名ですが、実は漁場は萩産と同じ。うちのイカの取り扱いは関西最大級なんですよ」と明坂社長。造りは、身がネオンのように色が変わっていく。呼子でも見たことがあるが。まさに新鮮な証。ゲソは天ぷらにしてもらった。

カツオの藁焼きもオープンキッチンで。調理スタッフが一気に立ち上る藁焼きの炎にさっとカツオの身をかざす。それを温かいまま、室戸岬の海洋深層水から作った塩をつけていただく。これまた本場・高知で食べた焼切りのまんま。

豪快な藁焼き

豪快な藁焼き

ビジュアルで一番インパクトがあったのが「ドラゴンしゃぶしゃぶ」。タチオウ丸ごと一匹が筒に巻きついて出てきた。睨みをきかせた頭部はそのままに、身はしゃぶしゃぶで食べる。旨味十分の出汁にくぐらせた味は、見た目と異なりあっさりしていて美味。

ドラゴンしゃぶしゃぶ

インパクト十分の「ドラゴンしゃぶしゃぶ」

キタのど真ん中とは思えない魚介ばかり。「漁港に足繁く通って開拓した独自ルートで仕入れています」という明坂社長の思いが詰まった品々をご馳走になった。

寅八商店梅田店は大阪市北区曽根崎2―8―5お初天神ビル1F。梅田駅から徒歩約5分。

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