さが幕末維新博、予想以上の人気に 佐賀県、大阪で好調アピール
佐賀県観光説明会「SAGA’Sセミナー」がこのほど、大阪市内のホテルで開かれ、関西の旅行会社に県内市町の素材を紹介した。
冒頭、主催者を代表して佐賀県観光連盟誘致推進部の高山雅夫部長があいさつした。その中で、佐賀市をメーン会場に現在開催中の肥前さが幕末維新博覧会(3月17日―2019年1月14日)の来場者数が6月中旬で36万人を突破。目標の50万人は早々に達成する見込みで「来場者には期待以上に良かったと言われている。ご送客いただくと必ず皆さんの評判も上がる」と話し、会期末までの協力を依頼した。
各市町の観光情報では、武雄市の御船山公園や神埼市の九年庵など著名な紅葉の名所をはじめ、秋冬を中心にしたイベントなどが説明された。
吉野ヶ里町では12月の土日を中心に、吉野ヶ里遺跡の環濠集落をライトアップし花火を打ち上げる「吉野ヶ里光の響」を開催。佐賀市では10月下旬から11月上旬にかけて、東与賀海岸に群生するシチメンソウが真っ赤に紅葉、ライトアップイベントなども行う。
また、小城市では季節外れに開花する「秋のさくらまつり」が11月上旬に、鹿島市では来年3月に市内6つの酒蔵をめぐる酒蔵ツーリズムが実施される。
そのほか、嬉野市に今年春オープンしたうれしの茶交流館「チャオシル」、多久市に7月開業した「多久天山温泉TAQUA」、神埼市に8月開園する「王仁博士顕彰公園」など新スポットも紹介。佐賀県への商品造成、送客を呼びかけていた。
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