ANA、羽田空港で大型自動運転バス実用化に向けた実証実験開始
20/01/23
全日本空輸(ANA)は1月22日から羽田空港において大型自動運転バス実用化に向けた実証実験を開始した。電気バスを使用し、2020年内の試験運用を目指す。1月31日まで。
自動運転の特徴
・57名乗りの大型自動運転バスを実用化に向け、空港制限区域内で自動運転レベル3相当の実証実験を実施
・2020年内に、お客様・従業員の空港内の移動手段として輸送の試験運用を開始
・CO2削減等の環境への配慮からも、電気バスを導入
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