ANA、羽田空港で大型自動運転バス実用化に向けた実証実験開始
20/01/23
全日本空輸(ANA)は1月22日から羽田空港において大型自動運転バス実用化に向けた実証実験を開始した。電気バスを使用し、2020年内の試験運用を目指す。1月31日まで。
https://youtu.be/MA7GdIM6T1Y
自動運転の特徴
・57名乗りの大型自動運転バスを実用化に向け、空港制限区域内で自動運転レベル3相当の実証実験を実施
・2020年内に、お客様・従業員の空港内の移動手段として輸送の試験運用を開始
・CO2削減等の環境への配慮からも、電気バスを導入

自動運転のバス外観

イメージ
交通 の新着記事
- 今冬も「ひがし&きた北海道キャンペーン」 JALとJR北海道連携で11―3月、道内周遊促す(25/08/30)
- 「『マーケティング感覚」の実装力」発売、高速バスマーケティング研究所の成定竜一代表(25/08/07)
- トキエア、初の新潟―南紀白浜チャーター便運航 8月26・28日に(25/07/24)
- 外国語コース好調も3%減の53万9千人 はとバス・24年度利用実績/東京(25/07/17)
- その手もあったか!フェリー旅 フェリー6社が共同キャンペーンで魅力発信(25/07/05)