川崎市多摩区で、10月15日からまち歩き謎解きイベント始まる
20/10/13
神奈川県川崎市多摩区を舞台に10月15-11月23日、周遊型謎解きゲーム「S H I G E N A R I-多きを解き明かし摩天楼へ」イベントが行われる。

800年以上前に川崎市多摩区に「枡形城」を築城したと言われる源頼朝の重臣「稲毛三郎重成」を題材にした周遊型謎解きゲームで、川崎市緑化センター(南武線宿河原駅から徒歩約7分)をスタートし、重成が残した暗号メッセージを解き明かすため、スマートフォンやタブレットで施設・商店などに掲示されたQRコードを読み取り、開いたページに掲載されたクイズを解き進めながらゴールを目指す。
イベントには多摩区観光協会や多摩区内の30カ所の施設・店舗が参画している。また、謎解きには多摩区にキャンパスを置く明治大学クイズサークルが協力するなど、地域の官民学が連携してオリジナルイベントを作り上げた。
コロナウイルス感染症防止対策として、謎解きゲームはスマートフォンを使い、すべてデジタルで完結させる。
全ての謎を解き、重成の暗号メッセージを解き明かした参加者には抽選で「読売巨人軍応援ユニフォーム」「川崎フロンターレタオルマフラー」や多摩区の銘菓詰め合わせなどの賞品をプレゼントする。
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