スノ☆コミュ 八方尾根スキー場、黒菱はもう2メートル超え
20/12/21
長野県の八方尾根スキー場(白馬村)は先日の寒波で、シーズン初めとしては異例の雪の多さ。20日は黒菱ゲレンデの積雪が2メートルを超えていた。準備が整わないのか一部まだ動いていないリフト、開いていないバーンもあるけれど、ほぼ全山に近い形で滑走可能だった。
コロナ対策としては、Cocoaアプリのインストール推奨、ゴンドラは同一グループでの乗車のみなど、そのほかにも多くの対策が取られていた。背中合わせのゴンドラ内にもシートの背の部分が飛沫防止シートで区切られていた。

ゴンドラ内に飛沫防止シート
そしてゲレンデ内はマスク、フェイスマスク着用を依頼、オンラインチケットは引き換えも機械により非接触で完結。オンライン割引もあって、使う側にメリットも提供している。
20日(日曜日)の8時半で、ゴンドラの待機列なし。いつものシーズンなら12月になれば、夏休みのオーストラリア人ファミリーで溢れるところだが、その姿はなく、日本在住と思われる外国の方の姿がチラホラ見られた。
ランチは名木山で食べたけれど、シーズン初めだからかレストランがどこも開いておらず、やむなく屋台のラーメンを吹雪の中食べることに。これはちょっと辛かった。
おっと、スキーの話しは別の機会に。
地域情報 の新着記事
- 府内延べ宿泊者数は3・1%増の148万人 大阪DC、一定の成果得る(25/09/18)
- よみがえりの温泉アピール わかやま12湯が万博でイベント(25/09/12)
- 三名泉にありがとう 下呂温泉で感謝祭/岐阜(25/09/10)
- 東京都が大島で無料自然体験会(温泉ホテルルートトレッキング) 都内の事業者を募集(25/09/09)
- 北陸周遊観光の促進へ 3県がメディア向けPR会議(25/09/04)