岡山県の酒造文化に触れる 2月19、20日に「岡山の日本酒を愉しむ会」
21/01/28
岡山県の酒造文化をアピールしようと2月19、20日、JR岡山駅で日本酒のたしなみを学ぶ「岡山の日本酒を愉しむ会」が開かれる。岡山の地酒と講座で岡山県の日本酒の魅力に親しんでもらう。
岡山県や酒造組合、観光連盟、日本旅行、JR西日本、JR西日本コミュニケーションズと県内の酒蔵27軒が連携して開発した新商品の発売記念として企画した。商品は「岡山の日本酒をちょっとずつ。OKAYAMA SAKAGURA COLORS」。地酒のミニボトルを好みに合わせて選択、購入できる。
「岡山の日本酒を愉しむ会」では、きき酒師や日本酒学講師の資格をもつ市田真紀さんを講師に、岡山の地酒8銘柄を呑み比べ。それぞれの特徴や岡山の酒造りについて学び、瀬戸内のおつまみセットを味わいながら地酒を楽しんでもらう。
時間は両日とも16時―17時30分と18時30分―20時の2回。定員は各回30回。場所は岡山駅2階新幹線コンコース「カフェバールマスカット」。
参加料は1人1千円。「OKAYAMA SAKAGURA COLORS」のうち1本がお土産として付く。
参加申し込みはhttps://va.apollon.nta.co.jp/marche/joho?MODE=topから。
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