東北DCの勢い、さらに加速 紅葉や温泉、食など秋冬の東北の魅力を発信
21/09/29
東北デスティネーションキャンペーン推進協議会とJR東日本は、9月30日まで展開している「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」後の秋冬も、引き続き東北の魅力を発信する。「巡るたび、出会う旅。東北」のスローガンのもと、「紅葉」「温泉」「食」などをテーマに、DCの勢いを加速させていく。
「紅葉」は岳岱自然観察教育林(白神山地、秋田県)、磐梯山ゴールドライン(福島県)、「温泉」は青荷温泉(青森県)、銀山温泉(山形県)、「食」はひっつみ(岩手県)、牡蠣鍋(宮城県)といった東北各地の秋冬の見どころをフィーチャー。

岳岱自然観察教育林
食材を通じて東北の魅力を紹介する「TOHOKU SALAD―とうほくサラダ」、東北の地酒を味わう「酒蔵を巡ろう!」といった東北DCの企画も継続する。
イベントはジパング引退直前「485系ジパング ファン感謝デー」を10月5日に、「仙台駅『鉄道の日』お客さま感謝DAY―エキナカ探訪クイズラリー」を10月9日に開くなど目白押し。
そのほか、ウェブサイトやSNSによる情報発信、臨時列車の設定、旅行商品や企画きっぷの販売などを通して東北観光を盛り上げていく。
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