大町市が宿泊料助成キャンペーン 「北アルプス国際芸術祭」にあわせ/長野
21/10/08
長野県大町市は10月1日から、市内宿泊施設への宿泊料金を助成する「信濃おおまち☆宿泊キャンペーン」を実施している。コロナ禍で落ち込んだ観光需要の回復に向けたもので、10月2日の「北アルプス国際芸術祭2020-2021」のアート会期開幕にあわせて設定。秋冬の大町来訪を促す。2022年3月1日チェックアウトまで。
キャンペーンの助成対象は、市内のキャンペーン登録宿泊施設の宿泊客で居住地の指定はなし。各宿の対象プランを予約、1人1回あたり2泊までで利用する。
助成額は宿泊料金1人1万円以上の場合は4千円で先着1万900人、5千円以上1万円未満の場合は2千円で先着2700人。合計1万3600人の上限に達し次第終了となる。
また、キャンペーン利用の20歳以上限定先着5千人に市内三蔵の地酒をプレゼントする。
詳しくはhttps://kanko-omachi.gr.jp/campaign-stay-autumn/へ。
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