2027年国際園芸博覧会in横浜市 準備・運営組織が発足
21/11/17
2027年3-9月の6カ月間、神奈川県横浜市の旭区と瀬谷区にまたがる旧米海軍基地跡地の一部100ヘクタールを会場に開催される国際園芸博覧会の準備や情報発信、運営組織となる「一般社団法人2027国際園芸博覧会協会」(横浜市中区)の設立総会が11月15日、東京・大手町の経団連会館で開かれた。

中央に来賓の斉藤鉄夫国土交通大臣、左に十倉会長
会長には経団連の十倉雅和会長、副会長には神奈川県の黒岩祐治知事、横浜市の山中竹春市長のほか地元経済団体のトップらが就任した。
国際園芸博覧会の総合テーマは「幸せを創る明日の風景」。花や緑との関わりを通じ、自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造を示す展示を目指す。
会期中、1000万人以上の有料来場者数を見込んでいる。
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