「推し」センターは「ひつまぶし」 「1億人のなごやめし総選挙」投票結果を発表/愛知
22/03/08
愛知県や名古屋市などでつくる「なごやめし普及促進協議会」は3月4日、1月31日から実施していた「1億人のなごやめし総選挙2022」の投票結果を発表した。1位の栄誉は「ひつまぶし」に。2位以降の上位にはおなじみのメニューが並んだ。
「なごやめし」の魅力をもっと知ってもらおうと企画されたもので、投票は1月31日―3月1日に特設サイトで受け付け。エントリーされた28品目のなかから「推しなごやめし」へ期間中、15万5441人、合計で629460票が投じられた。
1位の「ひつまぶし」は約4万5千票を集め、2位の「味噌かつ」は約4万票で続く。以下、手羽先、味噌煮込みうどん、天むす、小倉トースト、モーニング、名古屋コーチン、きしめん、エビフライと、トップ10には“王道”の顔ぶれが並んだ。自由記述で「しょうゆたこ焼き」「たません」「赤出汁の味噌汁」という意見も。

やっぱり強い「ひつまぶし」
投票結果の詳細はhttps://nagoya-meshi.jp/vote2022/へ。
地域情報 の新着記事
- サイクルツーリズムで地域ブランディング 鳥取県西部7商工会、「大山時間」PJで第1弾ツアー(25/08/26)
- 流域6市町村で地域文化を体感 9月27日から「仁淀ブルー体験博」/高知(25/08/25)
- 「万福の旅」おいでませふくの国 10―12月に山口プレDC開催(25/08/24)
- 秋の那智勝浦で食べて浸かって癒されて 11月8日に「ONSENガストロノミーウォーク」/和歌山(25/08/17)
- ナイトタイム観光を学ぶ 東京都、8月25日にフォーラムを開催(25/08/15)