蓼科・白樺を日本のレイクリゾートの象徴的エリアに 茅野・立科が構想発表/長野
22/07/12
長野県茅野市と立科町は7月6日、蓼科、白樺高原エリアの地域づくりプランとして「レイクリゾート構想」を発表した。官民一体で蓼科湖や白樺湖、女神湖といったエリア内の湖をつなげ、日本のレイクリゾートの象徴的エリアまで成長することを目指す。
茅野市では、自然や食、文化といった地域資源を生かして長期滞在型リゾートへの移行を目指し取り組みを展開。今回はこれを発展させる形で構想を立ち上げた。
「レイクリゾート構想」は、心身を開放、癒しを感じられる地として、地域が誇る多彩な湖で長期滞在を楽しんでもらうもの。従来から蓼科湖や白樺湖、女神湖、高原といった環境から別荘地として親しまれてきた実績を、コロナ禍以後の次世代への地域づくりに発展させる。

湖のリゾートを発展
地域情報 の新着記事
- 奈良・興福寺とJR西日本「まほろば」のお香を販売(25/12/05)
- 越前鳥の子紙や大津祭が追加 ユネスコ無形遺産(25/12/04)
- 瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫(25/12/03)
- 歩く旅の道「宮城オルレ」 宮城県、トレイルの魅力を発信(25/12/03)
- 千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”(25/12/02)










