8月1日は「水の日」、全国約100の施設を青くライトアップ
22/07/25
国土交通省は8月1日、水の大切さや健全な水循環に対する意識を高めてもらおうと、全国各地の建物やタワーを青くライトアップするイベントを行う。
8月1日は水循環基本法で「水の日」に定められている。国土交通省では全国のシンボル的施設を「水を連想させるブルー」にライトアップすることで、水の大切さについての啓発にしたいとしている。
ライトアップするのは全国の96施設。昨年の52施設から大幅に増えている。世界遺産の三内丸山遺跡センター(青森県)や富岡製糸場煙突(群馬県)、小田原城(神奈川県)や松山城(愛媛県)、唐津城(佐賀県)などが青くライトアップされる。

昨年のブルーライトアップ
地域情報 の新着記事
- オーロラ観測や利便性 米アンカレジ観光局らアピール(25/04/27)
- 昔ながらの手法で味噌仕込む 枚方市の北村みそ、インバウンド視野に体験/大阪(25/04/20)
- 宇佐神宮、鎮座1300年で奉祝 メーンは10月の勅祭/大分(25/04/19)
- 「雪の大谷」今年は最高16メートル 立山黒部アルペンルートが全線開通/富山(25/04/18)
- 横浜EXPOなど議論 関東運輸局と関東地方整備局、観光ビジョン会議を開催(25/04/18)