東京・神宮外苑でプロジェクションマッピング国際大会、9月17-19日
22/08/18
東京都などが主催する光のイベント「TOKYO LIGHTS 2022」が9月17-19日の3日間、東京の明治神宮外苑(新宿区)で開かれる。
1分台の短いプロジェクションマッピング映像を競う国際大会「1minute Projection Mapping Competition」のほか、レーザー光線と音楽のショーが行われる。

参加作品の1つ
プロジェクションマッピングは聖徳記念絵画館エリアで行われる。今年は「LIFE / 命・暮らし・人生」を制作テーマに世界55カ国・地域から241組のエントリーから、審査を通過した19の作品を聖徳記念絵画館に投影しグランプリを競う。
別会場の総合球技場軟式球場は光の祭典エリアとして、光のエンターテイメントが展開される。
開演時間は18-21時で、国際大会は1日2回の公演。入場は無料。事前予約制で、申し込みはウェブサイトから。
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