この夏は岡山県に来てね!/6月25―26日にJR大阪駅で観光PRイベント
7月からはじまる「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に6月25―26日の2日間、JR大阪駅で観光PRイベントが開かれる。岡山県のマスコット・ももっちをはじめ県内各市のご当地キャラらが岡山県内の魅力をアピールするほか、物産コーナーも設け、夏の岡山県への来訪を呼びかける。
PRイベントは、大阪駅の大阪ステーションシティノースゲートビル2階アトリウム広場が会場で、岡山デスティネーションキャンペーン協議会の主催。JR西日本や瀬戸内国際芸術祭推進課、OOA(Okayama(オカヤマ) Omotenashi(オモテナシ)/Okami(オカミ) Association(アソシエーション))、湯郷温泉女将の会、県内各市が参加する。
オープニングは25日11時、フルーツ王国おかやまの代表格、白桃のドリンクの鏡割りでスタート。白桃のドリンクは先着50名様に振る舞われる。この日は倉敷市、玉野市、井原市、新見市、瀬戸内市がトークイベントなどを行う。17時まで。26日は10時から16時までで津山市、赤磐市が登場する。
25日にはジャンケン大会が行われる。ジャンケンに勝ち抜けばオハヨー乳業のアイスクリームセットがもらえる。岡山県大阪事務所の難波陽子さんは「会場でスタッフにお声がけください。岡山県のお勧めスポットなど何でもお答えします」。
岡山DCは7月1日から9月30日まで。「こころ晴ればれ おかやまの旅」と題し、新たな観光列車「SAKU美SAKU楽」が津山線にデビューするほか、瀬戸内国際芸術祭に合わせたアートイベント展開。岡山県全域と広島県福山市・尾道市を舞台に多彩な観光プログラムを設定している。
※6月21日に記事の一部を修正しました。
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