北陸信越運輸局 6月の宿泊者数は236万人、コロナ前の約8割
22/09/12
北陸信越運輸局はこのほど、管内4県(新潟、長野、富山、石川)の6月の宿泊統計を発表した。延べ宿泊者数は前年比66・3%増の236万人泊だった。コロナ禍前の2019年6月比では18・8%減だった。
6月の外国人宿泊者数は前年比98・7%増の1万4000人泊(2019年比93・5%減)。宿泊施設の客室稼働率は前年比13・1ポイント増の36・3%(同5・7ポイント減)だった。
県ごとの延べ宿泊者数は新潟県63万人泊(前年比39・2%増、2019年比16・5%減)、長野県103万人泊(前年比70・3%増、2019年比14・8%減)、富山県24万人泊(前年比65・0%増、2019年比15・6%減)、石川県46万人泊(前年比112・3%増、2019年比30・1%減)だった。
全国の6月の延べ宿泊者数は3447万人泊(前年比73・2%増、2019年比24・7%減)だった。
地域情報 の新着記事
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- 北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信(25/12/15)
- やまとびと創業60周年 65人が祝う/奈良(25/12/13)
- 名誉ソムリエに就任 下呂温泉観光協会・瀧会長/岐阜(25/12/10)










