ものづくりなどまちの個性感じる42プログラム 「ひがしおおさか体感まち博2022」、10月15日―11月20日に開催/大阪
22/09/23
東大阪ツーリズム振興機構(大阪府)は10月15日―11月20日、東大阪市内全域を会場に、体験型観光イベント「ひがしおおさか体感まち博2022」を開く。今年も地元の個性が感じられる体験プログラムを42用意。東大阪ならではの楽しみ方を提案する。
同博は今年で5年目。聖地花園を擁するようにラグビーのまちとして知られるが、ものづくり、自然や文化など“それだけじゃない”東大阪市の魅力を体感できるプログラムを地域の人々の手で用意、来訪者に楽しんでもらう。
今年は市内の企業によるコラボレーションプログラムが登場。コージ製靴の靴への色付け体験、福井プレスのTシャツタイダイ染め体験、宮島ラーメンスクールのラーメンの作り方スクール体験、盛光SCMの工場見学ガイドツアーと板金部品を使っての乗り物づくりなどものづくりのまちならではの体験がずらり。
![ひがしおおさか体感まち博](https://www.travelnews.co.jp/img/220923area1.jpg)
ものづくりのまちを体感
そのほかHANAZONO RUGBY STADIUM第1グラウンドの開放&スタジアムツアーや東大阪エコ野菜の盛り付け体験など個性豊かなプログラムが並ぶ。
参加費はプログラムによって異なる。参加申し込みは10月1日から。詳しくはhttps://pikahiga.jp/machihaku2022/へ。
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