LGBTQ受入先進地・大阪アピールの絶好機 24年秋にIGLTA世界総会
2024年秋に「IGLTA世界総会」が大阪で開催されることが3月7日に正式に決まった。大阪観光局(溝畑宏理事長)がアジア初開催を目指して招致活動を行っていた。LGBTQを積極的に受け入れる大阪を世界にアピールし翌25年に開催する大阪・関西万博の誘客に弾みをつける。
IGLTAは、LGBTQツーリズム普及のため、1983年に米国で創立された旅行業団体。現在、世界80カ国にわたって2千を超える旅行会社やホテル、航空会社などが加盟している。世界総会は毎年、世界各地で開催しているもので、アジアでは大阪が初めての開催地になる。
大阪観光局では18年からLGBTQフレンドリー受け入れ環境都市を目指し活動しており、その取り組みがIGLTAに評価された。
溝畑理事長は開催決定にあたり「大阪は、誰もが安心して楽しむことができる『持続可能な観光都市』を目指しており、多様性を重視した取り組みの一つとして、LGBTQツーリズムについてもいち早く展開してきたところです。大阪・関西万博2025のテーマである『いのち輝く未来社会のデザイン』は、まさにIGLTAの理念とも共通するものと思っております。二つのビックイベントを通じて『北は北海道から南は沖縄』まで、日本の魅力をLGBTQの皆様にしっかりと発信し、多くの皆様をお迎えしていきたいと思います」とコメントを発表。
今後、大阪をハブにして全国のLGBTQ受け入れ環境都市とも連携し、オールジャパンでのLGBTQツーリズムの普及に努めていきたい、としている。
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