機運醸成へスクラム 万博協会と大阪観光局、国内外で連携しアピール
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は3月2日、公益財団法人大阪観光局と事業連携協力に関する協定を締結した。2025年に開催する「大阪・関西万博」の機運醸成を図るとともに、国内外からの誘客促進や情報発信などの事業に連携して取り組む。
協定は、大阪・関西万博の開幕まで4月13日でちょうど2年前になることから▽国内外からの万博来場者のさらなる誘致・促進▽万博に関する情報発信―などの分野で連携を強化するというもの。
締結に伴う記者会見で、博覧会協会機運醸成局の堺井啓公局長は「今年4月に開幕2年前を迎え、万博開催の準備が本格化します。連携をさらに強化し、万博の成功に向けた取り組みを加速させる。大阪観光局が有しているネットワークを活用し、関西以外の地域で万博の機運が醸成されることを期待しています」と話した。
溝畑理事長は「観光局では2030年に国際観光文化都市になることを目指しています。今年はステップからジャンプに移る大きな転機。日本を情報発信する貴重な機会が万博です。大阪観光局と博覧会協会は兄弟、運命共同体です。ともに万博成功にチャレンジしていきたい」と意気込みを示した。

事業連携推進協定を結んだ
溝畑理事長(左)と堺井局長
今後は、JNTOと連携し各国で行われる旅行博でプロモーションをしていくほか、5月に広島県で開かれるG7での情報発信も予定している。「公式キャラクターの『ミャクミャク』を使った商品展開でPRを強化していく」(堺井局長)、「プロ野球・Jリーグなどプロスポーツのファン層や、東京の大学生にアピールしトレンドを作っていきたい」(溝畑理事長)などと話していた。
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