25年度下期の商品造成を 九州観光機構、大阪で商談会
25/03/21
一般社団法人九州観光機構(唐池恒二会長)は2月26日、大阪市北区のグランフロント大阪で「2025年度下期九州観光素材相談会」を開いた。
九州側からは7県観光主菅課や観光連盟、市町村観光協会、宿泊・観光施設、観光関連企業など35団体が42ブースを3部屋に分かれて設置。関西の旅行会社42社が各ブースを回り、最新情報を集めた。
九州観光機構では「九州の魅力ある最新情報をお伝えすることで、九州旅行商品の造成・販売につなげていただきたい」と話し、誘客促進への期待を寄せている。

九州7県の魅力アピール
大阪のほか、東京や福岡でも同様の内容で相談会を開き、九州の魅力をアピールした。
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