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1―3月期の訪日外国人旅行消費額は1兆146億円 コロナ前の9割程度まで回復

観光庁は4月19日、1―3月期の訪日外国人旅行消費額(1次速報)はコロナ前の2019年同期比で11・9%減の1兆146億円と推計、発表した。急激に訪日外国人旅行者が戻り、コロナ前の9割程度にまで回復した。

国籍・地域別では韓国の1999億円がトップで全体の19・7%を占める。次いで台湾1535億円で、中国は1069億円で3番手に。以下、香港1054億円、米国998億円と続く。中国からの観光客が戻りきらず、旅行者の戻りが比較的早い韓国からの多さが目立つ。

費目別の構成比は宿泊34・1%、買い物代23・8%、飲食費22・9%の順。19年と比べて宿泊費のシェアが増え、中国からの旅行者が戻らず、同74・8%減と数字を減らしたことなどから買い物代の比率が減少した。

訪日外国人一般客1人あたりの旅行支出は同43・8%増の21万1957円。国籍・地域別では中国の74万7千円が突出して高く、オーストラリア、フランスも30万円を超える。宿泊費、飲食費、娯楽などサービス費、買い物代は中国、交通費はスペインが最も高い。

インバウンド

回復はいよいよ本格化
(写真はイメージ)

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