和歌山市で「官民連携まちづくり祭」 国交省、11月20―22日に
17/11/14
国土交通省は11月20―22日、和歌山市を舞台に「官民連携まちづくり祭inWAKAYAMA」を開く。
和歌山で官民連携のまちづくりに積極的に取り組む地域団体と行政が連携して開催。シンポジウムやツアーを通して、まちづくりに関わる人やプロジェクトに触れ、民間主体のまちづくりのあり方を考える。
20日は、和歌山市民会館での国交省のシンポジウム「広がりをみせる官民連携まちづくり」と、京橋駐車場周辺での和歌山市による飲食・トークイベント「和歌山城下・まちなか河岸」。21日は、無料ツアー「まちづくりフィールドワーク」や、「リノベーションまちづくりサミット」「民の力を結集するエリアマネジメント」など取り組みの紹介やトークセッションでまちづくりへの理解を深めてもらう。
22日は「まちづくりフィールドワーク」の有料版を実施。ユタカ交通が「日本遺産『絶景の宝庫 和歌の浦』の歴史まちづくり」と題して視察・まち歩きツアーを催行する。
観光行政 の新着記事
- 石巻や加賀など6法人を2次採択 観光庁「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」(25/10/24)
- 瀬戸内や箱根、飛騨高山など7法人を選定 観光庁「先駆的DMO」(25/10/20)
- 火山島の自然を舞台に研修、東京都が「大島トレッキング体験ワークショップ」を開催(25/10/17)
- 国交省、貸切バスを覆面調査(25/10/14)
- データ分析・省人化から人材確保を学ぶ 観光庁、10月21日に宿泊事業者向けオンラインセミナー(25/10/06)










