日観協、ぐるなびとタッグでインバウンドセミナー 飲食店での迎え方学ぶ
19/09/13
日本観光振興協会は10月3日、飲食店情報サイトを手掛ける「ぐるなび」と共催で「訪日客おもてなし 飲食店での迎え方セミナー」を開く。
セミナーでは、インバウンド市場拡大に伴うビジネスチャンスを生かそうと、店舗スタッフの外国人客対応や集客強化策について解説。接客、売上向上両面からノウハウを伝える。
講師は、静岡県浜松市の魚料理専門店「魚魚一」社長の仲村健太郎さん。飲食店だけでなく自治体やDMO関係者にも参加を呼びかけている。
会場は東京都千代田区の東宝日比谷ビル6階「ぐるなび大学東京会場」。時間は14時から。参加費は無料。
参加申し込みは「ぐるなび大学」サイトから。定員は50人。
観光行政 の新着記事
- インバウンドへの対応強化 観光庁、「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」48法人を採択(25/06/24)
- 寄港地の観光振興と消費拡大 日観振、「クルーズ観光促進事業」の公募を開始(25/06/19)
- 地域づくりの好事例求める 国交省、「手づくり郷土賞」8月1日まで募集(25/06/14)
- 八ヶ岳や下関、五島列島 観光庁、ガストロノミーツーリズム推進事業6件を採択(25/06/13)
- 日本観光振興協会、今年度の「観光振興事業功労者表彰」受賞者13氏を発表(25/06/10)