宿泊施設の特定技能外国人材受入を学ぶ 観光庁、11月にオンラインセミナー
20/10/07
観光庁は11月、宿泊施設の特定技能外国人材の受入について解説するオンラインセミナーを開く。受入側の旅館ホテルから、宿泊業界での就業を望む外国人、外国人教育機関まで関係者から幅広く参加を呼びかけ、在留資格「特定技能」を活用した業界活性化、労働力確保につなげる。
セミナーでは、特定技能制度の説明や特定技能外国人材受入の実務面のポイント、留意点などを各地域の事業者の取り組み事例などを通して伝える。
Zoomによるオンライン開催で、11月2、6、9、13日の4回開催。時間は14―16時。定員は100人程度で、参加は無料。運営は三菱UFJリサーチ&コンサルティング。開催の3営業日前までに申し込む。
申し込み、詳細はhttps://shukuhaku-jinzai.go.jp/news/event/3へ。
観光行政 の新着記事
- 「影響の予断は控える」中国の渡航自粛 観光庁・村田長官が会見(25/11/28)
- 9・0%増の8兆536億円 日本人旅行消費・7―9月期(25/11/25)
- Googleサービス活用を学ぶ 日観振が12・1月にオンラインセミナー(25/11/22)
- 金子国交相「持続可能な観光立国実現」 地方誘客とオーバーツーリズム両立へ(25/11/14)
- 国交副大臣に佐々木氏、酒井氏が就任(25/11/14)










