観光危機管理・対応を学ぶ 観光庁とUNWTO、2月25日にオンラインセミナー
21/02/05
観光庁とUNWTO(国連世界観光機関)駐日事務所は2月25日、オンラインセミナー「観光危機管理の扉を開けよう!―観光危機管理の意義・重要性と危機への対応について」を開く。自治体や観光事業者らに参加を呼びかけている。
観光危機管理の基本要素「減災・危機対応への備え・危機への対応・危機からの復興」について国内外の対応事例・導入をまとめた「手引書・教材・講師用手引書」の活用方法などを学ぶ。
基調講演としてUNWTOのダーク・グラッサー持続可能な観光部部長が「観光危機管理の意義について―危機管理コミュニケーションの重要性」を演題にビデオレターで、富士五湖観光連盟の上野裕吉専務理事が「官民連携で策定の富士五湖観光事業者災害対応マニュアルについて―災害リスク想定・策定・マニュアル作成のプロセスについて」を演題にライブで登壇する。
「手引書・教材・講師用手引書」については、観光レジリエンス研究所の高松正人代表が紹介、説明する。
時間は10―12時。ZOOMウェビナー形式で開催する。
受講料は無料。定員は500人。参加申し込みはhttps://questant.jp/q/TCM2021JPNから。
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