アフターコロナ時代を担う中核人材育成を考える 観光庁、3月3日にオンラインシンポジウム
21/02/26
観光庁は3月3日、産学連携による観光産業の中核人材育成・強化シンポジウムをオンラインで開く。テーマは「アフターコロナ時代を担うこれからの観光産業を担う人材育成を考える」。激変期を迎えている観光産業をけん引できる人材育成に求められる取り組みについて議論する。
基調講演はWAmazing代表取締役CEOの加藤史子さんが登壇。パネルディスカッションはホテル松本楼代表取締役の松本光男さん、那智勝浦観光機構CMOの堀千寿子さん、リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンター調査・開発グループマネージャーの北嶋緒里恵さん、京都大学経営管理大学院教授の若林直樹さん、東洋大学国際観光学部教授の森下晶美さんをパネラーに迎えて議論する。
時間は9時30分―11時。定員は500人。無料。参加申し込みはhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QlU-r_bwRdm_EjdIZLALAAから。
観光行政 の新着記事
- 神奈川箱根と福井鯖江を採択 観光庁「持続可能な観光推進モデル事業」(25/07/03)
- 需要の平準化に向けたDX活用 日観振、今年の「観光経営トップセミナー」7月末まで受講者募集(25/07/01)
- インバウンドへの対応強化 観光庁、「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」48法人を採択(25/06/24)
- 寄港地の観光振興と消費拡大 日観振、「クルーズ観光促進事業」の公募を開始(25/06/19)
- 地域づくりの好事例求める 国交省、「手づくり郷土賞」8月1日まで募集(25/06/14)