新たな価値を創造する文化の力 11月11日に「指定都市市長会シンポジウムin京都」、文化庁京都移転を記念
22/10/11
全国の指定都市でつくる指定都市市長会と京都市は11月11日、オンラインで「指定都市市長会シンポジウムin京都」を開く。来年3月の文化庁の京都移転を記念して開くもので、「新たな価値を創造する文化の力」をテーマに、文化による地域価値の向上、経済との融合による地方創生への理解深耕につなげる。
基調講演は「我が国の文化芸術立国への実現に向けて」と題して都倉俊一文化庁長官が登壇。パネルディスカッションには彫刻家で京都芸術大学教授の名和晃平さん、CasieCEOの藤本翔さん、京都市の門川大作市長が意見を交わす。モデレーターは同志社大学教授の河島伸子さん。
時間は14時―15時30分。Zoomでの配信で開催する。
参加料は無料。参加は10月28日までにhttps://www.beedream.co.jp/symposium_kyoto/から申し込む。
観光行政 の新着記事
- 計719事業に、観光庁が「地域観光新発見事業」(2次公募)で319事業を採択(24/07/26)
- 万博の教育旅行説明会 8月5、6日にオンラインで(24/07/25)
- 「文化観光が目指す未来」を考える 文化庁、8月6日にセミナー(24/07/19)
- 観光庁長官に祓川内閣審議官(24/07/11)
- 観光庁、「インバウンド受入環境整備高度化事業」を公募(24/07/04)