関案連、地元と連携で誘客活動強化/石川
18/05/18
関西石川県観光旅館・施設案内所連絡協議会(関案連、木寅恭嗣会長=日本の宿のと楽)はこのほど、大阪市北区のウエスティンホテル大阪で第51回通常総会を開いた。事業計画・予算が審議され、原案通り承認された。
木寅会長は金沢開業から3年以上が経過した北陸新幹線について「マスコミに多く取り上げていただいたおかげで、首都圏はもちろん、関西圏からも多くのお客様にお越しいただいている」と話し、北陸観光が好調に推移していることを報告した。
次いで現在「ほっといしかわ観光プラン2016」に基づいて三大都市圏を中心に戦略的なプロモーション、県内各地の魅力づくりに取り組むことを伝えた…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- 多言語AIが文化継承の鍵―大阪・関西万博で「孫悟空AI」アピール(25/08/08)
- 「『マーケティング感覚」の実装力」発売、高速バスマーケティング研究所の成定竜一代表(25/08/07)
- 海辺レジャーを研修、東京都が「八丈島バリアフリービーチ運営体験ワークショップ」を開催(25/07/18)
- シニアジョブ、タクシードライバー希望者にドライバー以外の選択肢を提供(25/06/04)
- シニア×介護・飲食で人材供給を強化、シニアジョブとNOWISTが連携(25/06/04)