令和元年の年代別旅行事情調査 Stayway調べ、旅行情報はSNSで入手
実名型旅メディア「Stayway」を運営するStaywayは30日、 令和元年の年代別の旅行事情を徹底調査し、 そのトレンドを紹介する特集ページ( https://media.stayway.jp/travel-survey2019 )を公開した。
SNSがトレンドを図る媒体に
新元号「令和」の時代を迎えた2019年、 旅行業界の市場規模は引き続き右肩上がりで成長を続けている。それとともに、 ユーザーの旅行スタイル、 旅行に求める体験は多種化し、 観光プラン・宿泊施設を決める際に参考にする媒体もより多様になっている。その中でも顕著な傾向が、 InstagramをはじめとするSNSの台頭だ。今回のアンケートでも、 20代の男女を中心に、 SNSの投稿を旅行計画の参考にし、 旅行先での体験をSNSでシェア・発信する、 という人の割合が増加していることが明らかになった。
「旅行情報の収集方法と宿泊予約の意思決定を年代別に徹底調査した。令和世代の旅行は、Instagramが不可欠に」と同社は分析する。
調査概要
目的:旅行に興味を持つStaywayのユーザーが、 旅行プランをどのように情報収集し、 宿泊予約の決定をしているか、 その消費動向とSNSとの関連性を把握する。
期間:2019年7月1日(月)~7月26日(金)
方法:インターネット調査。 Staywayのサイト上に及びSNS上にアンケートページを設置。
対象:Staywayユーザー。 有効回答数117人
stayway URL:https://stayway.jp/
特集ページ URL:https://media.stayway.jp/travel-survey2019
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