大阪直案会、OATA幹部招き懇談
21/08/26
大阪直営案内所連絡会(大阪直案会、谷口昇幹事長=山村別館)は7月29日、大阪市浪速区の難波学習市民センターで、第33期第2回定例会を開いた。新規会員の紹介が行われたほか、旅行業者の現状や来期の直案会事業への要望、旅行業者への誘客事業について3班に分かれて話し合った。懇談会も実施した。
谷口幹事長は「GoToトラベルを期待する声もあるが、感染拡大の状況をみるとそれどころではない。一部会員から時期的に定例会の開催を危ぶむ声もあったが、それぞれ悩みを言い合い、業界の動きを知る機会は必要だと思っている」と話し、理解を求めた。
懇談会には、協同組合大阪府旅行業協会(OATA)の清水康市副理事長(三協マネジメント南海コスモツアーシステム)、笠舞紀洋専務理事・事業部長(昭南トラベルサービス)、池脇一夫総務部長・三役補佐(カンゲキトラベル)が出席…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- 輪島・佐渡・福井の伝統的工芸品をPR、北前船交流拡大機構・地域連携研究所が大阪・関西万博に出展(25/05/01)
- テラチャージ、EV充電器の累計設置数15,000口突破(25/04/25)
- テラチャージ、EV充電器の累計受注数40,000口を2年10カ月で達成(25/04/25)
- 〝大阪・関西万博〟来場者向けも対象、観光庁が「地域観光魅力向上事業」を公募中(25/03/11)
- 日本観光振興協会 「数字でみる観光-2024年度版」を発刊(25/03/10)