JTB、エース夏旅を発売 様々な利用シーンに体験提案
18/04/26
		
		
	JTB(髙橋広行社長)は4月6日、国内旅行パッケージ「エースJTB」の2018年度夏期商品を発売した。子どもの年代や夫婦、女子旅など様々なシーンにあわせた商品を各地域で設定。その地ならではの体験を通して、ここだけの夏旅を提案する。
信州方面では新商品「エンジョイ白馬・軽井沢・安曇野・蓼科」をリリース。30―50代の夫婦、女性グループ、アクティブシニアをターゲットとし、自然を楽しむ約50種目の人気アクティビティなどに使える「信州アクティブパスポート」を用意した。
メーン商品の「わいわいファミリー」は幼児から小学生以下の子ども連れ向け。なかでも沖縄は本島から気軽に行ける離島での海水浴プランや、ジャングルでのバギー体験、本島・石垣島での星空体験など多彩なラインナップを設定した。
中学生以下の子ども連れには「まるごと遊べる」シリーズ。北海道、東北、九州で地元ならではの体験や乗り物、食、土産など100種類ものメニューに使えるクーポンを用意。
そのほか、「エンジョイニセコ・十勝・知床」は体験を遊び放題の「ビッグパスポート」を用意し、三世代など様々な利用形態に利用を提案する。
旅行業 の新着記事
		- 新生・ANTA近藤丸の船出にエール 中国地方協議会、会長就任を祝う(25/11/04)
 - KNT―CT、岐阜県高山市と観光振興と地域活性化に関する包括連携協定を締結(25/10/27)
 - 阪急交通社、大阪府池田市と大規模災害の支援に関する協定を締結(25/10/26)
 - 万博の活気を継続させる JR西日本とUSJ、JTBが関西の観光・地域経済活性化へ協業(25/10/22)
 - 堀江貴文さんが経営参画 トキエア、2027年に黒字化へ(25/10/22)
 










