楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

“全旅版OTA”を構築 中間社長が株主総会で決意語る

18/07/17

全旅(中間幹夫社長)は6月25日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で第45期株主総会を開いた。その後の懇親会で、中間社長は「(全国旅行業協会=ANTA)会員の皆さんにとって必要な投資は大胆にやっていく」とする決意を表明した。

第45期決算の好調な業績を背景に表明したもので、特にBtoB型のサイト構築に意欲を示している。ホテル客室や航空機座席の在庫を抱える企業と連携し、独自サイトを開設。ANTA会員が予約できるようにするなど業務拡大に寄与していく計画で、着地型旅行商品(地旅)の流通も視野に今期中にも構築する考えだ。

また、インバウンドに関与する事業への参画に対しても引き続き意欲を示し「全役員、全職員が懸命に取り組みたい」とした。

全旅中間社長

BtoB型のサイト構築
に意欲を示す中間社長

懇親会であいさつしたANTAの近藤幸二副会長も「観光業は25兆円という大きな数字を生じさせ、インバウンドが占める割合が増えている。ただ、その流れに旅行業は一歩遅れている」とし、全旅の事業拡大に期待を寄せた。

また、日本旅行の大槻厚取締役も「中間社長の統率力で推進力が増しているなか団体、インバウンド需要の開拓、取り込みを一緒に汗をかいてやっていきたい」と話していた。

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
岐阜で心揺さぶる絵になる旅

豊かな山々、山間を悠々と流れる清流。岐阜県の魅力は雄大な自然が魅せる四季折々の風景だ。その自然...

勢い立ち上る北陸湯けむり紀行福井富山編

北陸特集後編は福井県と富山県にスポット。新幹線開業で沸いた富山に続き、2023年の敦賀延伸では...

勢い立ち上る北陸湯けむり紀行石川編

新幹線開業でもはや首都圏からも流れが確立された北陸。2023年には敦賀延伸も予定されており北陸...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ