国内は0.6%増 2018年11月の旅行取扱
19/01/31
観光庁がまとめた11月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比2.8%増の4766億4800万円だった。
国内旅行は同0.6%増の2747億5800万円。北海道や西日本での「ふっこう割」効果で回復基調になり、プラスに戻った。
海外旅行は同5.1%増の1797億6600万円。引き続き韓国への取り扱いが好調だった。
外国人旅行は同14.0%増の221億4千万円。欧米豪市場を中心に堅調だった。
49社のうち30社が前年同月を上回った。
旅行業 の新着記事
- 国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会(25/09/18)
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)