JTB、帰国者や隔離、医療病床確保へ宿泊先確保
20/04/15
JTB(髙橋広行社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、海外からの帰国者や医療関連従事者、地方自治体関係者の宿泊場所確保に取り組む。同社契約宿泊施設に受け入れを呼びかけ、賛同が得られた施設と連携、宿泊場所として提供する。
海外からの帰国者らに加え、家族の経過観察のための隔離宿泊先、重篤者用の医療病床を確保するための宿泊先確保なども利用対象として想定。期間は5月までを予定している。
利用を希望する企業や自治体は、法人営業部各事業部・支店へ問い合わせる。
旅行業 の新着記事
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)
- 地域の満足度などを明らかに JTB、「地域パワーインデックス」2025年版を発表(25/09/15)
- ひがし北海道への思い綴る DMOで活躍した野竹さんが自費出版(25/09/15)
- JOPA、今年の「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」商品を公募 11月3日まで(25/09/13)