飛鳥Ⅱ 11月から国内クルーズを再開、乗客全員にPCR検査
20/09/23
郵船クルーズ(横浜市)は11月から、飛鳥Ⅱの国内クルーズを再開する。9月23日に11月2-2021年1月4日のクルーズ旅行を発売した。横浜、名古屋、神戸を起点に、1泊から3泊までの短期クルーズを設定している。

飛鳥Ⅱ
当面、乗客数を最大872人の半分以下の400人に制限して実施する。乗船前に乗客全員にPCR検査を実施するほか、37・5℃以上の発熱がある場合は同行者も含め乗船を断る措置を取る。
再開後最初の航海は飛鳥クルーズ就航30周年オープニングクルーズと銘打ち、横浜発着で清水港(静岡県)に寄港する4日間のコース。旅行代金は1人25万2000円から。
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