9月の主要旅行業取扱額は前年比78・9%減 国内旅行はGoTo効果で回復傾向
20/11/16
観光庁がまとめた9月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比78・9%減の919億4400万円だった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が続き、今月も3部門で大幅減に。海外、外国人旅行は厳しい状況が続くものの、国内旅行はGo Toトラベルキャンペーン効果で回復傾向にある。
国内旅行は同62・8%減の883億8600万円、海外旅行は同98・3%減の30億5100万円、外国人旅行は同97・7%減の5億700万円。
48社のうち前年同月を上回ったのは1社のみ。
旅行業 の新着記事
- 仕事につながるインスタ 和旅協、SNSの基礎を学ぶ(25/09/19)
- 国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会(25/09/18)
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)