万博レガシーで旅行機運醸成 全旅協大阪、賀詞交歓会に190人出席
全旅協大阪府旅行業協会(笹井健次郎会長=ビーウェーブ)とオーサカ・ゼンリョ協力会(金子博美会長=琵琶湖グランドホテル京近江)は1月29日、大阪市中央区の大阪ステーションホテルで賀詞交歓会を開き、190人が出席した。
笹井会長は昨年の大阪・関西万博に触れ「2025年は我々旅行業協会、観光業界にとって印象深い年となり、関西の魅力を世界へ発信できたいい機会になった」と述べ「万博を追い風に事業を拡大した人、影響がなかった人がいたと思います。当社が非常に厳しい1年でしたが今後の糧になると前向きに捉えています」と語った。
業界を取り巻く環境に関して「旅行申し込みのオンライン化が進むなど目まぐるしく移り変わるなか、会員同士のつながりを強め、関係団体とも協力し持続可能な業界づくりにまい進したい」と抱負を述べた。

持続可能な業界づくりに邁進と話す笹井会長
金子会長は「コロナ禍で外に出るという行動に委縮していた人たちを外に出て楽しもうという思いにしてくれたのが大阪・関西万博でした。万博が終わってからもいろんな所へ興味を持って出かけようと気分になっておられると思うので、お客様が旅行に出かけようという気持ちになるような機運をつくりましょう」と呼びかけた。
また、例年発表される2026年の比叡山の言葉として「天地恩(てんちおん)」を紹介。「自然の恵みの恩を知り、感謝する心で過ごすという意味ですが、この言葉を心に留めてこの1年を過ごしましょう」と話した。
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