大韓航空 モンゴルへPCなど寄贈し次世代育成活動を支援
19/09/09
大韓航空は9月9日、モンゴルのウランバートルにある小学校へコンピューターとPC 用の机を30 セット、卓球ラケット、バレーボールなどを9月4日に寄贈したと発表した。2004年から続くモンゴルとの関係を継続し、環境保護、地域社会支援、次世代育成活動を積極的に取り組む。
モンゴル支援で「大韓航空の森」命名される
大韓航空とモンゴルの友好関係は長く、2004 年よりモンゴル砂漠にて毎年植林活動を行っており、荒地だった44ha(440,000 ㎡)の砂漠が今では12 万5 千本の樹木が育つ森へと生まれ変わった。この森は現地では「大韓航空の森」と呼ばれています。
これまで5カ所215台のコンピューター寄贈
また、大韓航空は、現地の学生たちのIT 化が進んでいないことを知り、2013 年より教育機関へのコンピューター寄贈活動を始め、これまで5 カ所の機関へ215 台のコンピューターを寄贈している。
「世界各地で発生した天災被災地への支援品輸送、支援施設への支援品寄贈など、様々なボランティア活動を継続して行っていく」と同社。
交通 の新着記事
- 対馬・厳原―釜山に高速艇 サンスターライン、4月23日就航(24/04/27)
- 箱根登山電車 6月15-30日に「夜のあじさい号」運行(24/04/19)
- 北陸新幹線敦賀開業の効果あり じゃらん、DBJが調査(24/04/15)
- タイ国際航空 東京-バンコク線を毎日5往復に増便(24/04/02)
- 長谷寺・室生寺・岡寺・安倍文殊院を巡礼 JR東海「いざいざ奈良」、春は大和四寺エリアが舞台(24/04/01)