コロナ:ルフトハンザ 6月8日から搭乗客のマスク着用を義務化
20/06/05
ルフトハンザグループは6月8日から、搭乗客にマスクの着用を義務付けると発表した。8日付けで約款を改定し「マスク着用義務」を盛り込むことにしている。
世界規模でコロナウイルス感染症が終息しないなか、乗客とスタッフの安全確保を最優先するための措置。利用客は搭乗時、フライト中、降機時にマスクの着用が義務付けられる。
6歳以下の子どもや、健康上の理由などでマスクを着用できない利用者には適用しない。
世界120カ国・290の航空会社が加盟する国際航空運送協会(IATA)も、感染予防策として機中でのマスクの着用を推奨している。
マスク着用については、ANAグループが6月1日以降、搭乗客に空港と機内でのマスクの着用を求めている。
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