コロナ:東京都 伊豆諸島航路に感染者接触通知アプリ導入
20/08/11
東京都は8月12日から、大島、八丈島など伊豆諸島へ来島する定期便の乗客を対象に、スマートフォンでコロナウイルス感染者との接触の可能性を把握する、感染者接触通知アプリの利用を始める。

秋の大島
乗客にコロナウイルス感染が判明した場合に、スマートフォンの登録アドレスに接触の可能性を通知する。
竹芝客船ターミナルと調布飛行場の待合所に掲示するQRコードをスマートフォンで読み取り、メールアドレスを登録し利用する。ブルートゥース機能で、感染者との接触の可能性を把握する。
伊豆諸島の都営空港、船客待合所等にもQRコードの掲示を進める。
交通 の新着記事
- 民鉄協会長に阪急電鉄の杉山氏(25/06/16)
- 「旅博」が盛況 関西エアポート、今年も梅田開催(25/06/13)
- 二拠点居住をサポート JALグループ、東名大―北海道4路線で(25/06/05)
- JR四国が商品説明会 アンパンマン列車に新車両登場(25/06/04)
- 志摩エリアへ首都圏から誘客 近鉄とJR東海が協働してキャンペーン展開/三重(25/05/29)