JALの地域プロモーション活動、11月は宮崎県を特集
21/11/03
日本航空(JAL)が地域振興を目的とした「JALふるさとプロジェクト」の一環で展開している「地域プロモーション活動」の11月は宮崎県を特集する。自社媒体や機内食など様々な企画を通して南国リゾート宮崎の旅の魅力を伝えていく。
機内誌「SKYWARD」では、かつては新婚旅行の聖地として、現在は自然を生かした癒しの地として人気を集める宮崎の旅を紹介。機内ビデオでは客室乗務員が旅した、自然や水辺でのアウトドア、ゴルフ、グランピング、景勝地などの楽しさを伝える。
国内線ファーストクラスでは機内食として和食の若手料理人・黒木純さんが監修した夕食を提供。「佐土原なす」「原木椎茸」「宮崎ピーマン」「六白豚」など地元食材にこだわった料理が味わえる。
そのほか、ダイナミックパッケージで宮崎県へのツアーを用意するなど、旅の需要を喚起する。
交通 の新着記事
- 北陸で「5つの美」に触れる JR3社、今冬も1月から「ジャパニーズ・ビューティー」キャンペーン(25/12/24)
- 過去最高の運航便数 25年冬期、アジア・中東路線が大幅増(25/11/20)
- 名古屋―賢島に新観光列車「レ・サヴール志摩」 近鉄が26年秋投入、美食が誘う旅を提案(25/11/18)
- 「二地域居住」へ推進団体を設立 ANA(25/09/30)
- 「食文化としての駅弁」を考える JR西日本、10月5日にシンポジウム/京都(25/09/22)










