交通
創業20周年企画の第3弾は「20歳タダ!」/日韓結ぶサンスターライン
日韓政府間の対立が深まり、観光相互交流に陰を落とし始めている中、大阪―韓国・釜山をクルーズフェリー「パンスタードリーム号」で結ぶサンスターライン(野瀬和宏社長)が特別企画を相次いで打ち出している。7月28日に発表した企画は「20歳の人はタダ...
FDA、10月27日から神戸―松本、出雲便を運航開始
フジドリームエアラインズ(FDA)は7月26日、10月27日からの2019年冬ダイヤより「神戸―松本」「神戸―出雲」の2路線を開設すると発表した。 2路線とも毎日1往復の予定。機材はエンブラエル170(76席)または175(84席)を...
JR西日本、広島県内に新観光列車を投入 20年秋、せとうち広島DCにあわせ
JR西日本は7月17日、2020年秋ごろに広島県内の路線に観光列車を導入すると発表した。同年10―12月に広島県を中心とする瀬戸内エリアを舞台に展開する「せとうち広島デスティネーションキャンペーン(DC)」にあわせてのもの。 同社では...
露天風呂や和洋室も登場 飛鳥Ⅱが2020年にリニューアル
郵船クルーズ(坂本深社長)はこのほど、クルーズ客船「飛鳥II」をリニューアルすると発表した。日本籍クルーズ船として初めてシンガポールのドックでリニューアル工事を行うもので、2020年1月中旬より45日間、環境規制に対応する排ガス脱硫装置(S...
フェリーで韓国へ!片道運賃2000円 サンスターラインが特別代金
大阪―韓国・釜山をクルーズフェリー「パンスタードリーム号」で結ぶサンスターライン(野瀬和宏社長)が会社設立20周年を記念し、客室の各等級で大人乗船券の特別代金を設定している。第1弾は7月31日までで、運賃は片道2000円で販売する。 ...
就航以来最高の平均搭乗率を記録 ピーチ19年3月決算
ピーチ・アビエーション(ピーチ=井上慎一CEO)はこのほど2019年3月期決算を発表し、6期連続増収、営業黒字を達成した。18年度の平均搭乗率は、就航以来最高となる87.8%を記録した。 [caption id="attachment...
JR九州とANA、九州の観光誘客で連携 情報発信や周遊きっぷ
JR九州(青柳俊彦社長)と全日本空輸(平子裕志社長、ANA)は6月26日、九州の観光振興に連携して取り組むことで合意した。情報発信や周遊きっぷの販売などの面で取り組みを展開、九州への誘客強化を図る。 具体的には、情報発信面ではANAの...
和歌山県紀南エリアの移動スムーズに JR西日本、地元交通3社で連携
JR西日本和歌山支社は5月20日、南紀白浜エアポート、明光バスの白浜をはじめ和歌山県紀南エリアの交通関連事業者3社で包括連携協定を締結した。鉄道、航空、バスの相互連携でシームレスな移動を実現、観光客の受入態勢を整備し地域活性化につなげる考え...
“地方への足”が10周年 ジェイエア、エンブラエル機節目祝う
JALグループで、大阪国際空港(伊丹空港)を拠点に全国の地方路線などを運航するジェイエアが所有する機体「エンブラエル」が、2019年で日本導入から10周年を迎えた。 エンブラエルはブラジルの航空機メーカーで、主に小型機を製造し、世界第...
関空—宮古島路線を開設 ジェットスター・ジャパン、7月3日の就航前にPR
ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は関西国際空港と下地島空港(沖縄・宮古)を結ぶ路線を開設し、7月3日から運航を始める。下地島空港への就航で同社の国内線は国内15都市・23路線となる。関空を発着する同社の国内線としては7路線目。 ...