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和歌山特産でスイーツ 生産者ら12社が連携し県内旅館などで「boxes」販売開始

和歌山県内の12社がタッグを組んで、地域特産品スイーツ統一BOX「boxes(ボクシーズ)」をつくり、このほど販売を始めた。白浜温泉など県内旅館の売店などでも取り扱っており、多いところでは月に1千個が売れる人気商品になっている。

ボクシーズは、和歌山のミカンや梅といった有名な特産物をはじめ、鴨や鯨、シラスなどまだ知られていない物産を新しい12種のスイーツに仕上げ、カラフルな12の小箱をパッケージした。

和歌山で育ち、地元を愛する生産者やスイーツ店が連携。「和歌山の特産品の魅力を広げ、和歌山のことを一人でも多くの人に知ってもらいたい」という思いをボクシーズに込めた。

ボクシーズ

タッグを組み開発に携わった皆さん

メンバーの一人で、日高川町の道成寺門前でレストラン「あんちん」を経営する石倉大裕さんは「和歌山自慢の食材を食べに、体験しに、買いに来ていただきたいという思いの強い人たちが集まったからこそできたプロジェクトです。ぜひ和歌山にもお越しください」と話している。

ボクシーズは、すべてそろった12個入りはもちろん、一つずつ個別販売も可能。いずれも1個390円(税込み)。

ボクシーズ

個性的な12のスイーツ「boxes」

和歌山県では現在、県内温泉地がスクラムを組んだ「わかやま12湯」との協働も計画。和歌山ならではの温泉とスイーツを旅の魅力として提案していく構想もある。

12のスイーツは以下の通り。▽あんちん(日高川町)=紀州備長炭バウンドケーキ▽樽の味(御坊市)=糀の甘酒ロッシェ▽大覚総本舗(かつらぎ町)=金ごまフィナンシェ▽太田養鶏場(湯浅町)=リアル鴨サブレ▽前福(湯浅町)=しらすチーズパイ▽重太屋(太地町)=くじらクッキー▽いなみの里梅園(印南町)=梅ブラウニー▽八旗農園(紀の川市)=あらかわの梅ゼリー▽ふく田(御坊市)=まりひめ苺バームクーヘン▽ぷらむ工房(みなべ町)=青梅スイートケーキ▽紀州本庄うめよし(みなべ町)=梅酒マドレーヌ▽観音山フルーツガーデン(紀の川市)=みかんジャム

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