1位は「日本の春」の代表格・京都府 じゃらん「全国さくら県イメージランキング」
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、桜の名所と聞いて連想する都道府県について聞いたアンケート結果から「全国『さくら県』イメージランキング」を発表した。1位は京都府。古くからの桜の名所が多く、観光客も全国から訪れる“日本の春”の代表格が貫録を示した。
1位の京都府は嵐山や清水寺、哲学の道など名所のほか、寺院と桜の調和など実際に見た経験から感動を伝える声も多かったようだ。
2位は東京都。目黒川や隅田川、上野、皇居などこちらも具体的な名所が複数挙がった。
3位は弘前城・弘前公園の青森県、4位は吉野の桜の奈良県、5位は伊豆の河津桜の静岡県だった。
調査は2021年11月29―30日に実施。全国の20―50代1044人から回答を得た。

もうすぐ旬の季節
トピック の新着記事
- 「穴場コスパ」1位は栃木 Hotels.com、年末年始の旅行ランキングを発表(25/12/05)
- 1位は韓国・釜山 エクスペディアが「年末年始の穴場コスパ海外旅行先」発表(25/12/01)
- 「自分らしさ」や「文化体験」 トリップ・ドットコム・グループ、26年のトレンド占う(25/11/19)
- ホテルホッピングが流行 エクスペディアが26年の旅行トレンド調査(25/11/03)
- 「昭和100年」の商品募る(25/10/19)
- 見えないものを観る眼 日本ケア共育機構、万博でジェロントロジー考察(25/10/17)
- 魅力度1位は香川県 じゃらん観光国内宿泊旅行調査2025・都道府県魅力度ランキング(25/07/30)












