1位は「日本の春」の代表格・京都府 じゃらん「全国さくら県イメージランキング」
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、桜の名所と聞いて連想する都道府県について聞いたアンケート結果から「全国『さくら県』イメージランキング」を発表した。1位は京都府。古くからの桜の名所が多く、観光客も全国から訪れる“日本の春”の代表格が貫録を示した。
1位の京都府は嵐山や清水寺、哲学の道など名所のほか、寺院と桜の調和など実際に見た経験から感動を伝える声も多かったようだ。
2位は東京都。目黒川や隅田川、上野、皇居などこちらも具体的な名所が複数挙がった。
3位は弘前城・弘前公園の青森県、4位は吉野の桜の奈良県、5位は伊豆の河津桜の静岡県だった。
調査は2021年11月29―30日に実施。全国の20―50代1044人から回答を得た。

もうすぐ旬の季節
トピック の新着記事
- 子どもの初旅行は1歳半までが約7割 楽天トラベルが「初めての子連れ旅行」調査(22/04/28)
- GWは6割弱が「自宅でゆっくり」、国内旅行は3割 エアトリが調査(22/04/28)
- GWは復調傾向?国内ホテルの検索は244%上昇 トリップアドバイザー調査(22/04/25)
- 観光復活の狼煙をあげる 日本観光ショーケースin大阪・関西開催(22/04/09)
- ワクチン・検査パッケージ「利用したい」は6割 新Go To実施で肯定派が多数(21/12/29)
- 意欲は高まる反面、様子見が大勢 じゃらんRC旅行市場調査(21/12/28)
- “歩き観光”の新スタイル「膝栗毛」始動 地域とコミュニケーション生むアプリ(21/12/17)