1位は「日本の春」の代表格・京都府 じゃらん「全国さくら県イメージランキング」
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、桜の名所と聞いて連想する都道府県について聞いたアンケート結果から「全国『さくら県』イメージランキング」を発表した。1位は京都府。古くからの桜の名所が多く、観光客も全国から訪れる“日本の春”の代表格が貫録を示した。
1位の京都府は嵐山や清水寺、哲学の道など名所のほか、寺院と桜の調和など実際に見た経験から感動を伝える声も多かったようだ。
2位は東京都。目黒川や隅田川、上野、皇居などこちらも具体的な名所が複数挙がった。
3位は弘前城・弘前公園の青森県、4位は吉野の桜の奈良県、5位は伊豆の河津桜の静岡県だった。
調査は2021年11月29―30日に実施。全国の20―50代1044人から回答を得た。
トピック の新着記事
- 勝運を龍にのってつかみとる 大鳥大社に今年も巨大絵馬/大阪(24/01/06)
- 「Travel is LIFE」が進展 ブッキング・ドットコム、24年「7つの旅行トレンド予測」(23/12/28)
- 東京4位など日本勢が躍進 英ユーロモニターが「トップ100都市デスティネーション・インデックス」発表(23/12/27)
- イマーシブ体験とナイトタイムエコノミー じゃらん、24年注目の「旅のトレンド」発表(23/12/25)
- イチから始める観光DX Sansanとトラベルニュース社が共催、初セミナーに20人参加(23/08/02)
- テーマパーク、温泉人気目立つ じゃらん・人気観光地満足度ランキング2023(23/07/03)
- 国内旅行への意欲はコロナ禍以降最高に じゃらんRC・国内宿泊旅行ニーズ調査5月時点(23/06/22)