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投資と返済-スピーディーと多角的な視点

梅雨時期に入ると、観光地も全体的には閑散期を迎えます。土日祝日は予約が詰まっても平日はガラガラ…という旅館ホテルも多いのではないでしょうか。この状態にこちら側が慣れてしまってはいけません。閑散期でさえもお客様が集まるような場所にするためには、「売り」になる何かを見つけなければいけません。

全国にある湯快リゾートなどは原価率などを厳しい目で管理しているようですが、そういう中でもパフォーマンスをもって人を呼び寄せていると感じます。

先日お邪魔したところでもマグロの解体ショーをしておりました。通常よく各地でするようなものよりかなり小ぶりなマグロを使っていましたが、それでも威勢のよい掛け声や派手なパフォーマンスにお客様もとても喜んでいらっしゃいました。お客さんが喜ぶポイントをしっかりとつかんでいるように思います。

いつもしていることであっても、少し工夫をするだけで効果が上がるサービスなどはたくさんあると思います。それを従業員一人ひとりが考えていきましょう…

(大田忠道=料理人集団「天地の会」代表)

(トラベルニュースat 2018年7月10日号)

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