楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

未来のわが国の旅館像は?

最近、マスコミなどで“AI”とか“IoT”とかの言葉をよく聞きますが、前者は「人工知能」、後者は「モノのインターネット化」の意味と言われています。

先日、運転中にラジオを聴いていたら、欧州で開催されたIoTのフェアを視察してきたその道のプロのレポートで、冷蔵庫にスマホのようなインターネットがついていて、外出中の主婦のスマホから冷蔵庫の中の在庫品が確認できて、さらにその在庫品による料理可能なレシピまで検索できるとのこと―。運転しながら、かなり驚いた覚えがあります。

このことを旅館の経営に活用すれば、例えば月末の調理や飲み物の在庫管理は簡単にIoTで可能になりますし、リピーターのお客様ごとの予約データに顔写真の添付、客室のお好みの温度や湿度の管理などが簡単に可能になると思われます。すでに導入されている旅館ホテルもあるのではとも感じます。

AI=人工知能の方はその旅館の女将の一日の行動パターンを把握し、うっかりミスをしそうな時にはAIが「女将さん、3階のお花活けのチェックは、まだ完了していません!」と言われたりして…

(小原健史=全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会特別政治顧問)

(トラベルニュースat 2017年10月25日号)

続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
今だからこそ行く蘇りの地わかやま

和歌山県では世の中の沈滞ムードから抜け出し、新型コロナウイルス感染症拡大による影響からの...

花火、温泉コロナに打ち克つ三重県鳥羽の夏

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で県境を超える往来の自粛が求められてきたなか、7月10日...

天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。19年版発売中!

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ