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TMC最後の欧州調査団

TMCが解散するならぜひうちに来てほしい、と「月刊レジャー産業」等を刊行しコンサルタント業も営んでいる綜合ユニコムから嬉しいお誘いがありました。しかし「自分の思い通りにやってみたい」という気持ちが勝ってお断りしました。そして、自分で会社を設立するなら、税務諸事項は25年もお付き合いしている公認会計士の林繁夫先生にお願いしようと決めました。

林さんとは、TMCが税務調査を受ける際は一緒に税務署員との接待麻雀にお付き合いし、経営安定を目的とした売上先送り、経費先取りのための私の提案を嫌がらず受け入れてくれました。またTMCとの関係から設計事務所観光設計の顧問もされており、その所長の馬淵健一さん、そして別に顧問をされている設計事務所新建創代表の友田仁さんと4人で年2回、うち1回は1泊でゴルフを楽しみました。私のゴルフは75年にホテルおかだで教わり、おかだの顧客と取引業者合同の会員組織をはじめ、虎ノ門パストラルや新大阪シティプラザ、ポールスター札幌の人たちと、概ね月一くらいはやりました。元々運動神経が鈍く、左利きなので右打ちで始めるほうが良いと言われ、10年後くらいに左脇腹を痛めて左打ちに転向。自慢できるのは唯一、右打ちでも左打ちでも100を切った、ということだけです。

TMCの定例事業のうち、いずれも年1回の欧州観光余暇行政調査団と結婚式場経営研究会は、私が引き継ぐことにしました。

TMCでの最終回となる欧州観光余暇行政調査団が89年11月の第9回で私の現地参加は4回目となります。この回から1カ所に3泊するリゾート滞在経験を組み込み、初回はカサブランカ(モロッコ)を選びました。全13泊15日、19人のツアーはスイスのモントルー、スペインの地中海コスタ・デル・ソル地方、イタリアのヴェネツィア、パリのフランス民宿協会が主訪問先です…

(佐藤陸雄=元リーコ代表取締役)

(トラベルニュースat 2022年7月25日号暑中号)

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