モルディブ、7月から段階的に観光客受入を再開
20/06/13
モルディブ政府は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止していた観光客の受け入れを、7月から段階的に再開する。
モルディブは新型コロナウイルス対策として、ヴェラナ国際空港で発給される査証を停止。首都マレのロックダウンなどの施策を行い、感染者数の落ち着きがみられたことから5月28日にロックダウンを段階的に解除していた。

モルディブへの旅が帰ってくる
観光客の受け入れ再開にあたっては、入国制限の緩和を検討。現在ガイドラインの策定が進められており、観光客の安全確保へ万全を期す。
なお同国観光省によると、観光ビザへの新規課税などは予定されていないという。
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