足立美術館 8月31日から「日本画ベストアーティスト10」展
20/08/26
足立美術館(島根県安来市)は8月31日から、秋季特別展「日本画ベストアーティスト10 とっておきの名画ずらり」を開く。明治から昭和にかけての日本画壇を代表する、巨匠10人の名画61点を展示する。11月30日まで。
主な作品は横山大観の「紅葉」「霊峰四趣・夏」、竹内栖鳳の「雨霽」、川合玉堂の「鵜飼」、菱田春草の「猫梅」、上村松園の「待月」、橋本関雪の「唐犬図」、安田靫彦の「王昭君」、川端龍子の「獻華」、榊原紫峰「静物の図」など。
入館料は大人2300円など。
同館の庭園は、アメリカの日本庭園専門誌で17年連続の日本一に選ばれている。
地域情報 の新着記事
- 城崎温泉で「ファンPRキャンペーン」スタート 宿泊拡大やSNS企画で反転攻勢/兵庫(21/03/03)
- 各地の事例からワーケーションの今後を考える 日観協、3月16日にオンラインセミナー(21/03/03)
- 水戸・偕楽園で梅まつり 夜間はチームラボのイベントも(21/03/02)
- 大阪・枚方発着で初のバスツアー/お茶の京都DMO(21/03/02)
- 「春のええもん市」 3月11-12日に福井県と高知県大阪事務所で(21/03/02)